下着の質は生活の質!

こんにちは!

管理人ぺち、ことちひろです。

本日2つ目の記事です。

やりすぎて疲れないように力を抜きつつ書いていこうと思います。

女性向けの記事なので男性の皆さんには申し訳ありません<(_ _)>

もちろん見るのは自由ですよ。

さて、今回の記事のタイトル「下着の質は生活の質!」としましたが、そのまんまです。下着は大事です。

洋服にこだわる人はたくさんいますが、それに比べたら下着にこだわる人の少ないこと少ないこと!

下着は肌に直接触れ、なおかつ一日の大半、身に着けたまま過ごすんですよ。これが不愉快だったらどうなることか…。

ぜひあなたも管理人と一緒に考えてください!

ブラジャーの締め付けは肋骨に影響する


まずブラジャーについてです。

知ってましたか?

実はアンダーバストのサイズってゴムが伸び切った時のサイズなんですよ!

つまり、アンダーのサイズが70だったとして、アンダーが70のものを身に着けたらゴムはその性質上、常に70より小さくなろうと締め付け続けてくるのです。

ある日、本を読んでいた姉が突然騒ぎ出したことから、

「本当にそうなのか」

と、気になった管理人は自分の下着を使って試しました。

ホックを最大に広げ、全力で引っ張りました。

結果、なんとか規定のサイズを超えるかな、というところでした。

え、これって苦しくないか?

世の中の女性は常にこれを身に着けて肋骨を締め付け続けているのです。

締め付けたら細くなる?

そんなわけないでしょう。

 

肋骨は呼吸に大きく影響します。 

呼吸が浅いのは脳にも血液にも臓器にもよくありません。

管理人は、長年発達障害の研究を続けている教授に「呼吸が浅い」と指摘を受け、呼吸の重要性を教えていただきました。

専門的なことはその道の方にお任せしますが、つまりブラジャーを身に着けている方は一日中肋骨を締め付けるような苦行を自分の体に強いていることになります。

苦しい、と感じたらすぐに外しましょう。

抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、しっかりとしたブラジャーを付けるのはピシッとしたいときだけにして普段はワイヤーどころかゴムもないような下着を身に着けるのも十分ありだと思います。

※胸が垂れる件については管理人は責任を持ちません。

ただし

  • ブラジャーをつけて肋骨を変形させるか
  • ブラジャーをつけず重力に任せるか

選ぶのはあなたです。

(ただ、重力に任せるといっても湯船でマッサージなど工夫はあります)

ショーツはあなたの身体の一部!


次はショーツ(パンツ)のことです。

ブラジャーよりもないがしろにされがちな下着です。

ところがこのショーツ、私たちの日常に密着しています。

脱ぐのはお風呂とトイレのみ。

これがほとんどの人です。

そしてショーツがきつい、かゆい、痛い…など発生した時、それでも身に着けていなければいけない。

それがショーツです。

どうしても我慢ならない!

今すぐ解放されたい!

自宅ならば可能でしょう。

でも外出先だったら…?

歩くたびに締め付けるゴム…

くいこむところからじんじんとくるしびれ…

かゆくてかゆくて、それだけに支配される頭…

そんな経験、一度もなかったと言えますか?

ショーツは病めるときも健やかなるときも脱ぐことができません。

もはや体の一部のようにくっついているのです。

ショーツ選びに手は抜けません。

少々値段が高くてもショーツの高いは、ブランドのワンピースやコートを買うことに比べたら安いもの。

何も一流のショーツを買えとは言っていません。

セールでもかまいません。

ただ、ショーツ選びに手を抜かないことです。

素材、形、ゴムの様子など、

「このショーツは私の身体の一部になるんだ」

という自覚をもって選ぶことです。

管理人はそう考えています。


今回は下着(ブラジャー・ショーツ)について語らせていただきました。

ついつい熱くなってしまうところもありましたが、それだけ管理人は重要だと思っているんだ、と捉えていただければと思います。

長くなりましたが、下着はデザイン・素材・着心地なども含めて気に入ったものを選ぶ。

これが今回の記事の主旨です。

特に、発達障害は「好きなものを使う」というのが大事だと私は考えています。

(これについては、また取り上げたいと思っています)

では、今度こそ今日の更新は最後になります。

この調子だと予定より早めに公開できそうなので、ツインアスピーズのホームページより先に公開することになると思います。

ではでは、失礼します!(^^)!

姉がホワイトボードに書いてくれた

「下着を買うペンギンちゃん」

です。